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ギター脱力講座:手首の稼動性

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複雑な手首のつくり

 演奏中に限らず普段の生活においても、手首を固める/開放する事は無意識的に行っています。しかし基本的に関節が固い場合、繊細な動作の中での脱力は難しいものとなってしまいます。そこで今回は、手首の可動性に着目してみたいと思います。

 手首を構成する骨は8個あり、それらを総称して「手根骨(しゅこんこつ)」といいます。指と腕の間でそれぞれ関節を構成し、靭帯によってまとめられています。また、多くの腱が手首の中を通っており、誤った使い方で酷使すると腱鞘炎を引き起こしやすい部分でもあります。


代表的な手首のストレッチとして「グーパーする」「両手をかみ合わせて回す」などがありますが、よりギター演奏向きなものを2つ紹介します。

【EX-1/親指の伸展】→ 4指を第2関節から折り曲げ、親指を「Good!」の要領で突き立てる。

【EX-2/手関節の尺屈 】→ EX-1の状態から、手首を小指側へ曲げる。

 手の動きは複雑で、「関節Aを固めながら関節Bを緩める」といったような運動をあちこちで行っています。この2つのエクササイズもその1つです。

 反対の手で手首を触り、手首の骨どうしの動きを感じられるよう行うと効果的です。フィンガリング/ピッキングの脱力にとって重要な要素です、ギターの練習前後にケアするつもりで続けてみましょう。


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#脱力講座

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