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音楽家のジストニア:術後365日目に思うこと

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 2017年8月24日に2回目の「右上肢局所ジストニアに対する定位的視床核凝固術」を東京女子医科大学病院で受けてから本日で365日を数えます。振り返ってみるとギターを初めて手にしたのが1997年なので、かれこれ20年間ギターとともに過ごしていることに。ですがジストニアを発症したのが2004年なので、まともに練習できていた期間は最初の7年間だけ。後の期間(2回目の手術前まで)は症状をどれだけ緩和させるかという試行錯誤の日々でした。我ながらこれまでよく音楽1本でやってこれたものだとちょっぴり関心してしまいました。

【Parker / FLY DELUXE 】

2.3kgと超軽量で昔のお気に入りだったギター

 2018年8月23日時点で、箸や書字などの生活動作と発話の面でまだまだ不完全だなと感じています。そしてギターの方は、やっとスタートラインに立てたという感じです。リハビリによって衰えていた筋肉や神経系が「ゼロ」の状態に戻り、これからプラスに向けてトレーニングを再開できそうな実感があります。思った以上に後遺障害が長く続いているのが誤算でしたが、2年目となる明日からは気持ちよく再スタートがきれそうです。


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#音楽家のジストニア