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  • ハートフルギター教室

トレーニング集:両手の独立性/協調性

 このトレーニングの目的は、楽器演奏に求められる身体操作能力の補足です。通常はギターを弾くことにより体組織や神経回路は刺激され発達していくものですが、その発達と定着を促し演奏自由度を高めるため行うとよいでしょう。

 

【やり方】

「グー」→「チョキ」→「パー」を左右で違うものを出し、つられないようスムーズに切り替えていきます。両脳(左脳は右手、右脳は左手)の独立性と協調性がともに求められるので、ギターのように左右でまるっきり異なる手の使い方をするトレーニングとして効果が期待できます。視覚に頼らない方がコントロールしやすいかと思いますので、目を閉じるなどして動きに集中しましょう。


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