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ビグスビー/可動式ブリッジの弦交換

  • ハートフルギター教室
  • 2018年3月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年12月28日

 ビグスビーアーム搭載のフルアコで、しかも可動式ブリッジの場合、その扱いに苦労させられます。ただ、私はそういう手間が楽しかったりするので、レッスンの合間などによくいじったりしてます。

GRETSCH / 6120 NASHVILLE

可動式ブリッジは台座が表面板に乗っているだけで、普段は弦の圧力で固定されています。なので、弦を緩めるとブリッジは台座ごと外れてしまうのです。

ビグスビーの場合、弦のボールエンドを突起にはめ込んで固定する仕様となっています。

弦交換の際はブリッジが大きく動いてしまわないよう、1本だけ残して仮固定しておくと後が楽です。

突起に引っかける前に、こんな感じにクセ付けてから行うとスムーズにいきます。

 台座の位置が決まったら、サドル位置を前後に動かしてオクターブピッチが合うポイントに合わせます。 これがやたら手間のかかる作業ですので、やはりブリッジをできるだけ外さないで弦交換を終えたいところです。

手間はかかるしチューニングも不安定だけど、このルックスがたまりません!

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