ハートフルギター教室

シールドケーブルの不具合

最終更新: 2019年12月28日

 エレキギターの「音が出ないトラブル」でよくあるのがケーブルの不具合です。なかでもコネクターのハンダ付された部分が割れたりなどで接触不良を起こすケースが多いのですが、構造自体はシンプル極まりないのでハンダごてさえあれば修復できます。

 プラグカバーを回して中をのぞいたところです。芯線とシールド線がそれぞれハンダ付されていますので、これらを再ハンダしてあげれば治る場合がほとんどです(ケーブルの断線の場合はあきらめましょう)

 修理ができれば作るのも簡単です。自作してしまえば完成品の半額以下で済むので、興味のある方は コチラ を参考にやってみましょう!

#ギターの修理